備忘録

あかし

肌寒さとHipHop

 

Tinderで知り合って1年と1ヶ月付き合っていた例の元彼(通称元パ)と別れて3ヶ月が経とうとしている。

 

ついこのあいだ書いたつもりでいた記事はなんと2ヶ月半以上前のものらしい。

えらく長い間忘れていたな。彼のこと、彼とのことを。

 

あれからもなんだかんだ緩くTinderは続けていて、恋活のためのアプリも入れたりして。

いまのわたしはと言えばお気に入りのセフレがいてすったもんだしてたり、

同い年の好きな人ができてたり、

新しい仕事も日々充実していて、スタッフとも上司ともうまくやっているしお客様からはかなりの頻度で嬉しいお言葉を頂いたりご指名くださる方もいてたりするし、何のストレスもなく過ごしている。

最近は顔面も盛れ盛れでサイコーだし。

 

ま、なにが言いたいかというと、

元パとの関係や日々が完全に過去のものとなり少しも動じたり感傷的になることが無くなったということ。

 

「じゃ、携帯に残ってる何百枚もの写真は消せる?」と問われるとちょっと惜しいけど。

 

 

まだ好き?って、いま問われても

好きも嫌いもないなと思う。

もはや他人。今後関わることもない。

 

前回の記事では時が経てばまた人生を共にする選択をする可能性はあると書いたけど、

いまは全くそんな可能性ない。

元パじゃない誰かとでもわたしはやっぱりちゃんと丁寧に人間関係を築けることがこの数ヶ月で証明されたし、それが恋愛関係でなくとも可能であることも証明されたし。

前の会社のストレスもあったけど、退職前且つ元パと別れる前の自撮りを見返すとめちゃくちゃに目が死んでるからもしかしてカサンドラ寸前だったかも知れんなと思わなくもないので再び関係を持つのは賢明じゃないなと思うし。

 

別れ話をしている時、当時の私は元パに

「あなたは今後誰と恋愛関係を築いても私との関係以上に幸せにはなれない」

と呪いの言葉を刺し込んでいた。

なんて迷惑なことをしてくれるんだと、いまのわたしは震えている。

すごく迷惑だ。そんな余計なこと言わなくて良い。そういうの悪い癖だ、他者の少し深い部分を抉っておいてやろうとするある種の好奇心と殺意。

撤回するつもりも特にないけど、忘れてもらえるとありがたい。さよなら。

 

またいつか書くかもしれません。